電気ゼロで動く災害対策型自動ドア〈ニュートン〉

特徴

節電・節約効果

事故が起きにくく
安全

電源不要で
環境にやさしい
電気を使用しないので電気代がかからないことはもちろん、高価な電気部品がないことで修理費も削減できます。
JIS規格に基づく試験、挟まれ・駆け込み検証で圧倒的な安全性を実証済。その後全国での設置場所でも無事故を実証中です。
両引きドアで1日1000人の使用があった場合、一般的な電気自動ドアのCO2排出量は622g、1年間で227㎏になります。

故障しにくい構造
ニュートンは電気的な仕組みを一切使用しないため、定期的な摩耗部品の交換を行うだけで半永久的に稼働します。

災害時にも作動
電気を使わず作動するため災害などで万が一停電してしまっても閉じ込められるなどの事故がありません。

自治体への納入実績
福島県「子供元気センター」の授乳室ドアを皮切りに公共施設・庁舎などでの採用もされています。
動作の仕組み
ドアレールの裏側についているおもりと、人が通過するドアの足元にある駆動部がシーソーのような関係になっています。この駆動部におもりよりも重い人が乗ることでシーソーの上下が逆転し、扉に付いている斜めのレールを滑ることによって扉が開く方向に動く仕組みです。
施工実績
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携し、地方からSDGsを推進。地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものとして、2019年のSDGs全国フォーラムにて「SDGs日本モデル宣言」が発表されました。その後も、多くの自治体が追加で賛同。2022年11月時点で、445の自治体が賛同しています。「SDGs対策型・災害対策型・荷重式自動ドア Newton(ニュートン)」は社会的課題の解決と持続可能な地域づくりを、自治体をはじめ関係者と協力し推進いたします。