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寒さが本格的になってきました。そんな中で出会った、少しクセのある現場。

  • 執筆者の写真: phyz-staff
    phyz-staff
  • 12 分前
  • 読了時間: 2分


寒さが身にしみる季節になってきました。



そんな中で、あらためて感じる「現場対応力」の話。


一気に冷え込む日が増えて、ようやく冬らしくなってきました。


現場でも、朝は手がかじかむような寒さを感じることが多くなっています。



寒くなると、自然と屋内で過ごす時間が増えます。


だからこそこの時期は、空間の仕上がりや居心地が、いつも以上に気になってくる季節でもあります。



◎直線だけじゃない現場の話



内装工事というと、「まっすぐな壁に、まっすぐ仕上げる」そんなイメージを持たれることが多いかもしれません。


ですが実際の現場では、・曲線のある壁・アーチ形状・Rのついた天井・既存建物ならではの歪みなど、ひと筋縄ではいかない条件も少なくありません。



◎今回の一枚について


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<曲線壁へのクロス施工。形状に合わせて丁寧に仕上げています>


今回の写真は、曲線のある壁面にクロスを施工している様子です。


一見すると目立たない部分ですが、こうした箇所こそ、仕上がりに差が出ます。


シワが出ないように。

柄が崩れないように。

端部がきれいに納まるように。


一つひとつ確認しながら、調整を重ねていきます。



◎冬の施工だからこそ意識すること



冬場は、気温や湿度の影響も受けやすくなります。


材料の状態や施工環境によって、仕上がりが左右されることもあります。


特に曲線や特殊な形状の場合、「いつも通り」ではうまくいかない場面も出てきます。


PHYZでは、そうした条件も含めて現場ごとに判断し、無理のない方法を選びながら施工を進めています。



◎対応力という強み



PHYZが大切にしているのは、図面通りに進めることだけではありません。


・形状が少し特殊

・納まりが難しい

・既存建物で条件が厳しい


そんな場面でも、「どうすればきれいに仕上がるか」を考え続けること。


今回のような曲線壁の施工も、その積み重ねのひとつです。



◎さいごに



寒さが厳しくなってくると、空間の印象や居心地の良さが、より大切になってきます。


「こんな形状でも対応できるかな?」そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。


PHYZでは、曲線や特殊な形状にも柔軟に対応した内装工事を行っています。

 
 
 

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